歌詞

アナタが帰ったあとの日曜日の夜は

街を行きかう車の音が部屋に響く

アナタには愛する人がいる事を分かっていたのに愛したのはワタシの責任だから

どうせなら「好きじゃない」って言われた方がマシ

僅かな期待で心をうずかせているの

アナタが眠る横顔を明るくなるまで

見つめながら、このまま目覚めなければいいと思った

逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて

逢えばまたアナタに抱かれたくなってしまうけど

逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて

逢えばまた夜中に一人で泣いてしまうけれど

アナタが好きだと言った花の香りの香水

アナタがいつも飲んでいた苦いだけのバーボン

似合わないのは分かっていたけど髪も切って

だけどアナタは何ひとつ気づいてもくれなくて

いっそのこと「近寄るな」って言われた方がマシ

振り返ってもらえる日を待たなくていいから

アナタが出て行ったドアの鍵を締める時に音をたてないようにしてる自分が悲しくて

逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて

逢えばまたアナタに抱かれたくなってしまうけど

逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて

逢えばまた夜中に一人で泣いてしまうけれど

鏡よ鏡 教えてよ この世で一番彼を愛しているのは誰なの？

鏡よ鏡 分かってよ この世で一番彼を愛しているのはワタシよ

このまま彼の口づけで満たされるまで眠り続けてしまいたい

逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて

逢えばまたアナタに抱かれたくなってしまうけど

逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて

逢えばまた夜中に一人で泣いてしまうけれど

逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて

逢えばまたアナタに抱かれたくなってしまうけど

逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて

逢えばまた夜中に一人で泣いてしまうけれど

愛してる 愛してる 愛してる 愛してる

逢えばまたアナタに抱かれたくなってしまうけど

愛してる 愛してる 愛してる 愛してる

逢えばまたアナタに全て狂わされてしまうけ