歌詞

誰かの愛のカモフラージュで

たとえ偽りだとしてもいい

その温もりに揺蕩いながら

ひととき夢を見ていたい

街の喧騒に紛れてしまえば

私たちもほんのひとかたね

名前さえ呼ばれないこんな夜でも

それでいいって思ってしまう

許されないタイミングならば

せめてひと時の幻だけで

この瞬間にかけてみたいの

誰かの愛のカモフラージュで

たとえ偽りだとしてもいい

あなたの影に寄り添いながら

今だけを感じていたい

裏も表の心を寄せても

明日は違う場所を見つめてる

答え知りながら求めてしまう

言葉は幻と分かっていても

果たされない約束かさねるなら

たったひとつの真実だけでいい

この瞬間を生きてみたいの

誰かの愛のカモフラージュで

たとえ偽りだとしてもいい

その温もりに揺蕩いながら

ひととき夢を見ていたい

誰かの愛のカモフラージュで

たとえ偽りだとしてもいい

その温もりに揺蕩いながら

ひととき夢を見ていたい