STARLANEのジャケット写真

歌詞

anticlimax

512, akapos

そういう気分だからラフに着飾り

White T Blue shorts New kicks Dripp'in

そういう気分だからラフに着飾り

White T Blue shorts New kicks Dripp'in

内気な俺は捨てる

今夜は酒に語らせる

香らせるAesop 今宵オオカミ

漏れ出している低音溢れるドーパミン

Organizeしてるエリア オレが通ればゲリラ

メンタル弱いならどいた方がいい

静寂な都会 消し去りな問題

今夜いい音とmartiniを頂戴

道玄坂ファミマ飲むヘパは備え

Santa見せ ジャケット cloak預け

どうかしてる日々に少しのオシャレ

導火線に着火 火は途絶えない

Dance Dance Dance 回転するフロア

汗ばむ肌 Borderless Border

クエスチョン ミスチョイス 駆け引きの果て

さっきまで隣のあの子もうMissing

柱の影 苦い酒独り Sipping Sipping Sipping Sipping

負け惜しみの遠吠え フロアに響かない

朝までは無理さ マジでうんざり

まずは後ろの方からフロア focus

バスドラムに合わせ体動かす

ひときわ目立ってるブロンズのロング

似つかわしくない white converse

スポットライトなくても輝き放つ

相手にされてないダサいやつ

ならば今夜はオレこそがハマり役?

目が合い小さく手招きチャンス

時は来た それだけだ

深夜、クラブを抜け出しカラオケだ

彼女の「Maria」俺の「接吻」

早くしたいよ君とセッション

But 水指す Calltone

え、バイバイって本当?

置き去りのM まるでマーク・ワトニー

またな未来のマイハニー

Dance Dance Dance 回転するフロア

汗ばむ肌 Borderless Border

クエスチョン ミスチョイス 駆け引きの果て

さっきまで隣のあの子もうMissing

柱の影 苦い酒独り Sipping Sipping Sipping Sipping

負け惜しみの遠吠え フロアに響かない

朝までは無理さ マジでうんざり

敗退して街を徘徊

うまくいかないのが大体

大概にしとけ、こんなこと

Like うじ 繰り返している毎回

とはいえめちゃめちゃめちゃめちゃいるMany girls

学べんバカにもまた日は上る

欲しいものあんまない

デカいおっぱいと真実の愛

Dance around bar 細目見るフロア

期待してた fuck'n Fry nightは?

クエスチョン&アンサー 自分だけ

ベタベタの地面なのにslipping

512呼び喰らう酒が戦利品

Kick in 光るネオンは無慈悲

鳴り響くvinyl 聞き飽きた

何度見る光景も見飽きた

これ見よがし 仕上げた格好

大胆に冴えた勘も派手な野望

ああしとけば もしや、ヤれたかも

明るすぎるフロア 白けた箱

次第に増えてくる 酒タバコ

勢任せの痩せ我慢を

揺れる果実 もう帰ったかも

じゃあな、またどこか会えたら、と

Dance Dance Dance 回転するフロア

汗ばむ肌 Borderless Border

クエスチョン ミスチョイス 駆け引きの果て

さっきまで隣のあの子もうMissing

柱の影 苦い酒独り Sipping Sipping Sipping Sipping

負け惜しみの遠吠え フロアに響かない

朝までは無理さ マジでうんざり

  • 作詞者

    512, akapos

  • 作曲者

    surfingbeats

  • プロデューサー

    akapos

  • レコーディングエンジニア

    akapos

  • ミキシングエンジニア

    akapos

  • マスタリングエンジニア

    akapos

  • グラフィックデザイン

    akapos

  • ボーカル

    512

  • ラップ

    512, akapos

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STARLANE

512, akapos

アーティスト情報

  • 512

    1993年生まれ、東京在住のラッパー/ライター。友人akaposの勧めでラップを始める。平易な言葉でユーモアを交えたリリックが特徴。2025年9月にダブルネーム名義でのEP『STARLANE』をリリース。

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  • akapos

    東京都立川市を拠点に活動するラッパー、akapos。2021年より配信を軸に作品を発表し続け、「ラップがしたいからラップをやる」という純粋な衝動を原点に、感情むき出しのメッセージを届けている。青山学院大学法学部を卒業後、大手企業でキャリアを積みながらも「経歴や肩書きは自分を語る理由にならない」と切り捨て、現在はフリーランスとして中小企業のコンサルにも携わる二刀流の生き方を選択。音楽とビジネスの往復から生まれるリリックは、社会を射抜くリアリティと、人間味あふれる熱を兼ね備える。飽和した時代に飢餓感を抱き、愚直に日本語ラップへ挑み続ける姿勢こそが、akaposの本質である。

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