歌詞

グラスの上のミルクが渦を描いて

ぼやけていく境界線

ちょっと分かった気がした

混ざり合わないものがあるなら

それもいいかな

時々雨に降られながら

街灯を探すよ

太陽が沈んで

ぷかぷか浮かぶ布団の上

夜はこれからなんて

やっぱり明日が気になるけど

どこかで光を探してる

光を探している

誰かが綴る物語

真夜中に灯る日々の鼓動を

ノートの端の落書きとか

失敗した料理だとか

そういうものをたくさん集めて

形になったら

少しばかりかっこつけて

君に見せたいんだ

太陽が沈んで

ぷかぷか浮かぶ布団の上

夜はこれからなんて

やっぱり明日が気になるけど

どこかで光を探してる

光を探している

誰かが綴る物語

真夜中に灯る日々の鼓動を

数時間眠って

今の悩みも薄れて

ノートの半端なページから

記し始めた

青いプロローグ