Gaslighting Front Cover

Lyric

Gaslighting

NOBU-TA

テーブルの隅 置いたはずの鍵

「最初からそこには無かったよ」と

あなたが笑う 優しい瞳で

そうかな… 私の記憶違いかな

また一つ 自信が欠けて落ちる

些細なことと 言い聞かせても

胸の奥でチリつく違和感

あなたの言葉が霧になって

私の景色を白く塗りつぶしてく

「考えすぎだよ」「疲れてるんじゃない?」

その声が 私を迷わせる

あなたがくれた「普通」はどこか歪んでいて

これは愛? それとも透明な暴力?

信じたいのに 息が苦しくなる

約束したよね あの海へ行こうって

「そんなこと言ったかな?」と首を傾げ

スマホの画面を 指でなぞってる

楽しみに染まった昨日の私が

どんどん色褪せて 透明になる

震える指で検索したの

「記憶」「嘘」「私がおかしい?」

画面に浮かんだ見慣れない言葉

ひとつひとつ意味を読んで

点と点が繋がって 涙が溢れた

「考えすぎ」じゃない「疲れてる」せいでもない

あなたの声が私を壊してた

あなたがくれた「普通」はただの操り糸

これがそう、ガスライティング

もう騙されない 息を吹き返すの

テーブルの隅 光る鍵

うん、やっぱりここに置いていた

あなたのせいだ、さよなら。

  • Lyricist

    NOBU-TA

  • Composer

    NOBU-TA

  • Mixing Engineer

    SUNO AI

  • Vocals

    SUNO AI

Gaslighting Front Cover

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