Lyric

街の悩みを抜け出して

おれはどこに行けるのか

あの運転手が乗ったバスは

すぐに死へと向かった

ならどうすればいい

自分で選ぶしかない

話聞かない

地図を彫る様身体に

声をおいて進む道

この痛みは消えない

青空へと続く日

ペダル踏んだこの足

おれを誘う友達は決まりきった将来

金もコネもあるらしい　全て俺と反対

有名になりたいわけじゃないが

今は有名になりたい

金ゲトる近いうち　いつかあのでかい飯

金もないのに回すテーブル街の中華御用達

田舎生まれ田舎育ち根を張るのは都会この街

嫌いだったがここが地元育った人もいるらしい

飽きもせずに部屋に篭り今も書いてるこの歌詞

夏でゲトる予定だった知名度

気温下がり秋で飽きられれば本当に致命傷

あいつもこいつもみんな心配する俺にやれんの？

っていいから黙れ聴けよ曲を来年に俺は四天王

横にはいない友達

おれひとりでやんのがいい

常に心は同じ

はずなのに変わる歌詞

だから残す毎日

雨が降っても関係ない

溢れ出して止まらない

死なない限り終わらない

街の悩みを抜け出して

おれはどこに行けるのか

あの運転手が乗ったバスは

すぐに死へと向かった

ならどうすればいい

自分で選ぶしかない

話聞かない

地図を彫る様身体に

迷わない様にあたらしく

好きにすればいい

土砂降りでもいい

話聞かない

声をおいて進む道

この痛みは消えない

青空へと続く日

ペダル踏んだこの足

桜の下眠る死体をかき分けては上がる道

どいつもこいつも屍みたい

邪魔してくるあのガキ

やめれないのがもどかしい

やるせない言葉ばかり

話してくるあいつの人生も俺が変える自信あり

いろんな奴のいろんな人生どれも先が見えない

そんな中で何になる誰も助けちゃくれない

襟を正し間違い　犯さないように振る舞い

何も言えない男おじさんそんなのなりたくない

客演なし　金も無し　頭下げる相手もいない

時間なし　遊ばない

成功できなきゃクソらしい

握る舵　いつもガチ　危険な船に飛び乗り

投げない匙　今もガキ　俺は1人やめない

傷を隠すあの歌　傷をえぐるあの歌

傷を包むあの歌　どれも納得できない

このメロディに底はないから

自分でつけるレッテル

あの日つけた名札を見て今も大事にやってる

街の悩みを抜け出して

おれはどこに行けるのか

あの運転手が乗ったバスは

すぐに死へと向かった

ならどうすればいい

自分で選ぶしかない

話聞かない

地図を彫る様身体に

迷わない様にあたらしく

好きにすればいい

土砂降りでもいい

話聞かない

声をおいて進む道

この痛みは消えない

青空へと続く日

ペダル踏んだこの足