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和の幻想音楽ユニット「紅音(あかね)」
インストゥルメンタル曲『rera』に待望の歌詞が加わり、新たな生命を宿して再リリース。
〜 “風”の精霊が紡ぐ、祈りと癒しの幻想音楽 〜
2023年にリリースされたインストゥルメンタル曲 『rera』 が、このたび歌詞付きバージョンとして生まれ変わります。
タイトルの rera はアイヌ語で「風」を意味し、古来から自然とともに生きてきた人々の祈りや精神性を映し出す言葉です。
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新たな『rera』について
本作では、メインヴォーカル 久野藍(ひさの・あい) の透明感ある歌声が、インストゥルメンタルで表現されていた“風の世界”に言葉を与えます。
歌詞が加わることで、聴き手はより深く物語に入り込み、風の流れ・祈り・宇宙の循環を感じ取ることができます。
幻想的なサウンドデザインを手がけた 柴田晃一(しばた・こういち) のアレンジと、大山貴善(おおやま・きぜん) の尺八が響き合い、歌詞の言霊をいっそう際立たせます
悠久の時を越えて伝承されてきた尺八。時に力強く、時に繊細に歌うボーカル。そして、圧倒的なスケール感と地球の息吹を表現するシンセサイザーの三人による天・地・空を表すような日本の音楽アート・プロジェクト。 雄大で幻想的な自然の情景からインスピレーションを受け、それを物語のように紡ぎ作品を作り上げている。
風