

永禄七年 城は 高い
半兵衛は病がち と言われた男 軍議で笑われ 席を立った
弟が城に 勤めていた 見舞いと言って 門をくぐる
数えたのは兵の数じゃない 交代の刻 鍵の在処
十六人 夜が明ける前 稲葉山は 主を替えた
Count the gate 門を数える
攻めずに落ちる 城がある
稲葉山 朝の霧
十六人が 通った跡
斎藤龍興 城を出された 酒に沈んだ 主の背中
半年で返す 条件もつけず 欲しかったのは 城じゃない
諫めのために 城を獲った 言葉が届かぬ 主のため
返した城に もう戻らない 半兵衛は野に 下りていく
力ではなく 時を突く
守りの穴は 人にある
見張りの目が 緩む刻
そこだけが 道になる
Count the gate 門を数える
攻めずに落ちる 城がある
稲葉山 朝の霧
十六人が 通った跡
城は返った 話は残った
攻めずに落ちた 夜の話
- 作詞者
REKISHI FLOW
- 作曲者
REKISHI FLOW
- プロデューサー
REKISHI FLOW
- その他の楽器
REKISHI FLOW

REKISHI FLOW の“十六人の城”を
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- 1
石垣の理
REKISHI FLOW
- ⚫︎
十六人の城
REKISHI FLOW
- 3
三国の縁
REKISHI FLOW
- 4
水に沈む城
REKISHI FLOW
- 5
厳島の風
REKISHI FLOW
- 6
啄木鳥の策
REKISHI FLOW
- 7
杭瀬川の前夜
REKISHI FLOW
- 8
一通の書状
REKISHI FLOW
アーティスト情報
REKISHI FLOW
「歴史をもっと面白く、もっとカッコよく。」をテーマに活動する音楽プロジェクト、REKISHI FLOW(レキシフロー)。 日本の歴史に残る偉人や出来事を、現代的なヒップホップビートに乗せて表現する独自のスタイルを展開。教科書の記述だけでは伝わらない歴史のドラマや哀愁、そして熱量を音楽として再構築している。歴史ファンはもちろん、Lo-Fi Hip Hopやビートミュージック好きの心にも響く、温故知新のサウンドスケープ。
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