絶え間ない愛の言葉で
開きかけの蕾が枯れる
耐え難い雨もそこまで
君を忘れさせはしない
羽根が仰ぐ昔の夢
風が運ぶ二人の舟
いつかは日々の綻びも繰り返すのかな
夜は長く朝は遠い
まだ閉ざした心の奥で揺れるもの
今はまだひとりで歩けない
肩を落とした君の身体に触れるほど
正しさを振りかざすときそれは嘘になる
変わらない愛の言葉で
散り散りの曇りが晴れる
柔らかい日々もそこまで
君を忘れさせはしない
風が香る舞台の上
雨が煽る二人の舟
いつかは君の心にも向き合えるのかな
ドアが開く身体は重い
まだ閉ざした心の奥で揺れるもの
今はまだひとりで歩けない
肩を落とした君の身体に触れるほど
正しさを振りかざすときそれは嘘になる
まだ閉ざした心の奥が告げること
いつかはひとりで歩けるよ
傘をさした君の身体に触れるほど
悲しみを振り払うときそれは動き出す
- 作詞
ゆうぞう
- 作曲
つんにー
ブルーティース の“しとしと”を
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