歌詞

少しずつ空があざやかに見えて 歩くたび　近くに感じる虹を

何もできず見つめていた あの日の僕が今もここにいる

涙を見せず笑っていたけど 本当はずっと寂しかった

でも君がくれた　強さと優しさ 胸の奥で今も光ってる

空の彼方へ君は飛び立つ どんなに遠くても心はそばにある

どうしても言えなかった言葉を 風に乗せて　今届けるよ

いつかまた同じ空で会えるように

すれ違いぶつかることもあった でも君は最後まで信じてくれた

思い出は涙を越えて 笑えるように大事にしていくよ

答えなんてわからないまま それでも君は歩き続けた

その背中が僕の道しるべ 何度でも立ち上がれる

空の彼方へ夢を追いかけて 痛みも迷いも強さに変わるから

さよならは始まりの言葉 笑顔のまま手を振るよ

君らしく羽ばたけるように

時が経っても色あせないもの 心に残る君の言葉

「信じることを忘れないで」 その声が僕を支えてる

虹の向こうへいつか僕も 約束の場所へ辿り着けるように

どんな事も今なら言えるよ 出逢えたことが何よりも強さだよ

空の彼方へ君は飛び立つ どんなに遠くても心はそばにある

どうしても言えなかった言葉を 風に乗せて今届けるよ

いつかまた同じ空で会えるように