スカーレット (feat. IA & 初音ミク)のジャケット写真

歌詞

スカーレット (feat. IA & 初音ミク)

夜雨悠

街外れの喫茶店 いつもとは違うメロディ

魔法がかかったように 人々は同じ意識をもつ

なんて事ない日なのに 冷めた街中を彷徨いた

遠く見える景色が冬を予感させる

今年のクリスマスは君を誘おうか…

それは雪のように儚く消えたイメージだけど なにかに駆られた気がして

いつもは通り過ぎてくドアを 開けばいいだけなのにさ

ただ震えてるんだ きっとこの寒さのせいだね

赤色の髪を束ね 君は星を繋げる

窓越しに伝えた 言葉の意味がワカラズにいた

なんて事ないことさえ 全てが特別に変わる

二日前の夜から答え合わせしたんだ

時が止まったみたいな静けさが

会えないふたりにスポットを当てる

例えば理想的なもの 遠くて届かないもの

その全てが今 僕の色だけ失くしても

来年もクリスマスに会おう ほら魔法が解け始めてる

終わった夢なんて考えても明日は来るし

店先にさりげなく積まれた ギフトに想いも乗せたら

君は僕を理想の色に染めてくれるかい

  • 作詞

    夜雨悠

  • 作曲

    夜雨悠

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