歌詞

盲目の世　繰り返す

意味などなく　流れゆく

誰の願いも叶わず　傷つける

嗚呼　後ろ髪を　引かれても

戻る道に　筋は無く

終わりの見えない旅路を　進んでゆく

この小さすぎる視界から

何が見つかるの？

そう　ひとりきりでも

いつかまた　繋がるの

風をたよりに　捕まえて

月の元でひとつ光るTear

逃げるように　すり抜けた

尊き夜の君の顔に

羨望さえも　乗り越えて

ただこの手をひたすら伸ばしてた

その誓いが　強く　導き出す

終わりなきこの世界を…

無くしたくない　感情を

宝箱に　仕舞いこむ

誰に願うこともなく　守りぬく

嗚呼　暗闇に　月のティアラ

人知れず瞬いてる

この身の呪縛を縁取る　戒めでも

まだ果てを見せない世界は

何を求めるの？

そう　真実はきっと

待ち続け　目覚めるの

瞳の奥に Moon Tiare

反射しあう輝きを放って

君の胸に　飛び込んで

互いの意味分かちあいたい

月の調べが　奏であう

安らぎと切なき朝のStarlit

陽の光が　強く　差し込むとき

流れてくその涙は…

君の両手で　抱きしめて

過去や未来　そんなものはいい

そうこの時をつなぎ合って

進んでゆこう　今日を…

風をたよりに　捕まえて

月の元でひとつ光るTear

逃げるように　すり抜けた

尊き夜の君の顔に

羨望さえも　乗り越えて

ただこの手をひたすら伸ばしてた

その誓いが　強く　導き出す

終わりなきこの世界を…

全て解いて Moon Tiare