歌詞

もうお前を二度と

クソガキとは言わない

愛した女をもう二度と

クソアマだとも言わない

ヤリマンだとも言わない

くたばれとも言わない

俺はただの種馬だと

傷つく事も消して言わない

酒を飲み続けた

俺の口は悪魔に操られ

思いの外にアゴは

お前の心をエグり続けたが

悪魔のせいにもしない

酒のせいにもしねぇ

俺の責任だ俺の責任は俺以外には

誰にも取らせねぇ

ガキの頃は

金のありがたみを全てシカトして

札束を叩いた顔や

血の汗を全てを拭って

異常な行動が全て

金のストレスを

金に変えてくれたのなら

ガキながら俺は全てを

金に変えようと努力した

看守の足音怯えながら

発射したno pain no gain

俺の夢の最中

いつかこれを金にすると誓ったのさ

俺はいつか死ぬのか

それがだからこれが歌になれば

俺は生きてたその証を

ただここに刻むだけだ

暗闇の夜を1人追いかけ

風に靡かせ時を乗り越え

街並みの音を1人嗅ぎ分け

光を求めた君はstreet

学歴もなく育ちはまるで

貧乏暮らしだったが

俺の人生だ何一つ否定せずに

ここまで生きてきた

金持ちのボンボンが乗る車

生活を見ていて

俺にもいつかその時が来る事だけは

キッチリ分かってた

俺を殺したければ神様を

ここに連れてきな

それが無理なら仕方ねえ

俺は歌を続けるだけだぜ

マリファナに火をつけて

馬鹿笑いする暇もねぇ今

取り憑かれたかの如く吐く

言葉にまた1人で頷く

生憎だが政府は俺を殺せずに居た

ムショの中看守すら

俺に媚びを売る有様

必要以上に俺に話しかけるな

俺だけは危ねぇ

マルコムXニーチェに

マキャベリを読んだばっかりだ

危ねぇだろただでさえ

こんなちっちゃな島国の中で

誰がどこで俺を見て

呆気に取られてるか分かんねえ

何度も何度も同じ事を言う俺の人生

俺を殺すならまずは

神様を連れて来い

暗闇の夜を1人追いかけ

風に靡かせ時を乗り越え

街並みの音を1人嗅ぎ分け

光を求めた君はstreet

見てた夢から冷めた後の

後始末に耐えられねぇ

ここはムショか寝れねぇまま

また俺に夢を描かせて

恩は倍返しだ俺の全てが

報われたその時から昔からずっと

知ってた幻想を音に変えて

生まれた時から生き帰り

振り返りはこんなクソな生き様

現金が全てに見える

ソーシャルメディアの奥

深い奴だけに分かる

見せかけのプライドをまた垣間見る

真面目な奴が不真面目に見える

クソな世の中でまたもがいて

俺の仲間達は頼む

そのままでいてくれ

変えられる前に変われ

この時代の中で

自分でチャンスはゴミ塵を

集めるかの如くにまた険しく

寝る間も惜しんで苦しんでる

自分を笑い飛ばして吐く言葉が

フリスビーに似てる公園の天使達

スタジオでブーメランを操る

デビルと表裏一体化され

俺はまた探し続ける旅に出る

俺との相手この旅が終わるまでは

俺とお前は道連れ

暗闇の夜を1人追いかけ

風に靡かせ時を乗り越え

街並みの音を1人嗅ぎ分け

光を求めた君はstreet