歌詞

遊覧船に乗りゆらり

舞い戻るる香りふわり

さえずりの先見える町

やまびこする愛と2人

行く末に惑わされねぇ

結ぶ笑み 窓眺めて

すれ違う風 別れ目

その度に切なさも重ねて

今 この指止まれからのDays

書き残し 夢出会い早5年

OZROにZORN 歌ってたカラオケ

やりすぎは生まれ持ったバカのせい

いつものフレーズにやけたフレンズ

3分待てずに針金な麺

何が成功？知らねぇが走らせたペン

これだけは言える間違っちゃねぇ

限りなく共にした黎明と時間

経験も遺産だろ すべて

背負い込んだ分深い足跡

歌い旅立とう

遊覧船に乗りゆらり

舞い戻るる香りふわり

さえずりの先見える町

やまびこする愛と2人

凝らした眼 それなんのため？

耳を貸す戯言三度まで

降りしきるにわか苦難の雨

ずぶ濡れでもなぜか不安とかねぇ

四季折々日和 気まぐれ

時々寄り道箸休め

満ちてくりゃ新しく開くページ

明日さえ未確定

こちら帰りの便はございません

アナウンスもなくても波は受ける

知らずにみんな大人になって

だけどあの日のまま空に夜景

終わりがねぇ 海原にオール漕ぎ

目こすり日の光

忘れっぽいけど忘れられない

この幸せかけがえない

遊覧船に乗りゆらり

舞い戻るる香りふわり

さえずりの先見える町

やまびこする愛と2人

解けたらまた結べばいい

ないもんねだりが人間らしい

夢はでかいけど小せぇ町

笑えてる人生が良い

遊覧船に乗りゆらり

舞い戻るる香りふわり

さえずりの先見える町

やまびこする愛と2人