歌詞

どんな時も想ってるよ

世界中探してもいないよ

呆れちゃうくらい

君が好きなんだ

ねえあの日君と出会えたから

今僕は生きてるんだ

もうあの頃より少し伸びた髪

増えた思い出

どんな時も想ってるよ

言葉で表せないくらい

赤くなる耳さえ愛おしいんだ

白い息が隠した気持ちを全部

夜空に溶かしてくれたらいいのに

分かってるって本当は でも無駄なんだ

主人公にはなれないんだろう

こんなに愛してるのに

もう気づいてるよ

君の中に違う誰かがいるって

ねえどうしたの？って聞かないでよ

いや大丈夫って 嘘

どんな時も想ってるよ

言葉で表せないくらい

細い指先まで愛おしいんだ

ずるいよそんな顔して微笑むなんて

その声聴くたび 泣きそうになるんだ

分かってるって本当は でも無駄なんだ

主人公にはなれないんだろう

こんなに苦しいのに

他の誰より君のこと想っているのに

僕以外の誰かと笑う君は幸せ？

雪より早く 募る想い

ねえ(ねえ)もう(もう)耐えられない助けて

白い息が溶けたって僕の想いは

心に染みついて離せないまま

分かってるって本当は でも無駄だから

主人公にはなれないんだろう

どんなに想っても

こんなこと もし伝えたら

君はなんて言うかな