歌詞

めのまえの　しかいを

さえぎったのは

きゅうにかけだす　きみが

まきあげた　すなのせいさ

あおいせかいに　ひらく

とびらの　むこうへ

きみは　このなつ

ゆめみる　まーめいど

まとわりつく　なみしぶきのなかで

わらってる

しろいびーちを　てらす

しんじゅの　たいよう

みんな　うらしま

まなつの　りゅうぐうじょう

たまてばこを　ほうりだしたままで

はしゃいでる

ふりむいた　しかいに

あらわれるかげ

なみにむかってく　きみは

あのときの　うみがめさん

しろいすなはま　ぬらす

きらめく　たいよう

ぼくも　うらしま

ときめく　りゅうぐうじょう

なつのひびを　とじこめたままで

わらってる

よせてはかえす　おもいでのしぶき

とけてはきえる　まぼろしのしろ

きみとぼくを　つつみこんでいく

とわのなつの　りゅうぐうじょう

めをとじても　まだきえてない

きみがのこした　なつのひかり

とびらのむこうへ　ゆめみるまーめいど

わらってる