歌詞

安全な場所から見下ろすように

語られる正論の響き

でも知らないんだ、泥にまみれた

この手が作る未来の意味を

光だけを見て影を知らない

軽々しい言葉が胸を刺す

消えない痛みが残るたび

深く心に影を落とす

君が見ない景色の中で

誰かが汗を流してる

机上の空論なんて届かない

ここにあるのは戦う日々

だけど負けない、誇りを抱いて

僕らの道を切り開くから

理想を掲げるその声には

現実の痛みが映らない

一歩一歩刻む重みだけが

本当の道を描いていく

他人の言葉が響く日もある

だけど迷わず進むこの道

手探りでも描いていく未来

自分の足で確かめながら

君が知らない涙の中で

誰かが今日を生きている

響かない理想なんていらない

ここにあるのは本当の声

だから歌うよ、誇りを胸に

僕らが信じる未来のために

正論が輝くその裏には

知られざる現実がある

語るならせめて寄り添って

共に感じて歩いてほしい

君が見ない景色の中で

僕らが命燃やしてる

机上の空論なんて届かない

ここにあるのは闘う日々

だけど負けない、誇りを抱いて

僕らが未来を創っていくから