

意味のない時間を過ごす
暇もない程に
はたから見たらきっと
カラクリ人形の様だ
手放せばいい様なものも
カバンに詰め込んで
いつからか口癖になった
疲れた ツライな
時計の針に急かされて
自分以外 何故か羨ましくて
喧騒BGMに
スキップしていた頃が
涙の向こうに浮かぶ
不完全燃焼な今日
鼻で笑っちゃう昨日
眠りにつくまでは死にたくなっても
明日笑えばいい
明日笑えればいい
明日も生きる為
Goodbye yesterday
背伸びばかりして生きたら
足挫けて立てなくなった
焦って走り出したら ほら
息上がって
置いてかれちまった
テレビのニュースに苛立って
誰にもあたることも出来なくて
レーゾンデートルってやつが
自分にもあるのかな
ずっと座っていたのは
散らかった部屋の中
不安定に揺れる感情
鼻で笑えない惨状
背伸びしていた頃の
傷が今も痛むけど
涙がこぼれても
ため息がこぼれても
愛を数えながら
Good night yesterday
不完全燃焼な今日
鼻で笑っちゃう昨日
眠りにつくまでは死にたくなっても
明日笑う為
明日生きる為
合言葉は
I Love yesterday
I Love
- 作詞者
若狭雄基
- 作曲者
若狭雄基

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- ⚫︎
I Love Yesterday
若狭雄基
「昨日の自分がいたから、今を生きれている。なら昨日の自分を愛してあげよう」
当たり前でついつい見逃しちゃう、過去の自分への感謝を綴った1曲
レコーディングメンバー
Pf 林 佳一郎
Drum 横濱 草太
Gt.Ba.アレンジ.マスタリング 菊地 雅葵
アーティスト情報
若狭雄基
札幌を拠点に活動するシンガーソングライター。 「日常に溶け込む歌」をテーマに紡ぐ楽曲は、優しさと芯のある強さをあわせ持ち、聴く人の心に寄り添うと評されている。 安定感のある歌唱力と温かな人柄そのままの歌声で、世代を越えて支持を集めている。 2024年には「えべつ花火大会」にて1万人超の観客を前にセレモニー出演。地域のビアガーデンや街のイベント、結婚式など数多くのステージに立ち、その経験から培ったライブパフォーマンスには確かな信頼が寄せられている。 SNSではTikTok・YouTube・Instagramを中心にオリジナル曲やカバー動画を精力的に発信し、全国へと活動を拡大。 2025年には活動10周年を迎え、記念ワンマンライブ《Timeless echoes》を開催し60名以上を動員。 聴く人の人生にそっと寄り添うような歌を、これからも届け続けていく。
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