

渇いた雪が積もってる 歪んで見える時の中
応えを求めても あるのは虚しさだけ
交わした言葉 温もりも このまま嘘になりそうで
季節は変わるのに 歩き出せないや
思い出すほど失ってゆく
一目惚れにも理由があるんだね
上手に手を繋いで 名前を呼べてたかな
理想通りの恋だったかな
あんなに見つめ合って あんなにふざけ合った
笑った顔が全てだって思えたら
誰かにいつか出会っても 好きだと思う気持ちには
無意識に辿った 記憶が混ざる
思い出すほど失うのなら
嘘にしないと 歩いていけない
突然手を離して 遠くに消えたくせに
今更何も知りたくないよ
どんな風に始まって どんな風に愛し合ったの
触れ合う肌に重ねていたの
忘れてた涙が不意に溢れて
胸の奥 静かに溶かしてくれる
もう一度手を繋いで 名前を呼びたかった
理想通りの恋だったから
あんなに見つめ合って あんなにふざけ合った
笑った顔が全てだって思えるように
- Lyricist
Shintaro Matsuba
- Composer
Shintaro Matsuba

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Shintaro Matsuba
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