Hitomebore Front Cover

Lyric

Hitomebore

Shintaro Matsuba

渇いた雪が積もってる 歪んで見える時の中

応えを求めても あるのは虚しさだけ

交わした言葉 温もりも このまま嘘になりそうで

季節は変わるのに 歩き出せないや

思い出すほど失ってゆく

一目惚れにも理由があるんだね

上手に手を繋いで 名前を呼べてたかな

理想通りの恋だったかな

あんなに見つめ合って あんなにふざけ合った

笑った顔が全てだって思えたら

誰かにいつか出会っても 好きだと思う気持ちには

無意識に辿った 記憶が混ざる

思い出すほど失うのなら

嘘にしないと 歩いていけない

突然手を離して 遠くに消えたくせに

今更何も知りたくないよ

どんな風に始まって どんな風に愛し合ったの

触れ合う肌に重ねていたの

忘れてた涙が不意に溢れて

胸の奥 静かに溶かしてくれる

もう一度手を繋いで 名前を呼びたかった

理想通りの恋だったから

あんなに見つめ合って あんなにふざけ合った

笑った顔が全てだって思えるように

  • Lyricist

    Shintaro Matsuba

  • Composer

    Shintaro Matsuba

Hitomebore Front Cover

Listen to Hitomebore by Shintaro Matsuba

Streaming / Download

"