歌詞

いつも何かに怯えて

消えない傷は隠して

並べた希望は全部

そのまま皮肉になった

ほら　世界は目を閉じて

多分キミは泣いていた

降り出した雨の音が消えてく

まるで呪いさ　それは呪いさ

絡みついて離れないんだ

どんな時も君の声はきっと

ほら　近くにいるんだ

いつも何かに追われて

冴えない顔は隠して

並べた皮肉は全部

そのまま希望になった

ああ　酷い顔をしてるね

多分キミは笑っていた

降り止んだ雨はそっと虹になる

それは魔法さ　まるで魔法さ

キミが最後にかけた魔法

どこにいてもキミの声はきっと

ほら　近くにいるんだ

明日にはきっと

魔法も解けて雨になるでしょう

この傘をあげるよ

いつか虹が出たら私のいない世界で

何度だって私を見つけ出してよ

それは呪いさ　まるで魔法さ

絡みついて離れないんだ

どこにいたって　キミの声はきっと

ほら　近くにいるんだ