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歌詞

海鳴りの夜明け

こんにちは谷田さん

恒星が溺れていく海の果て

どこにも行けない僕らのよう

漂う死の匂い、

沈黙の水面に呑まれて消えていった

僕の右手では何もできないまま、

朝を待った

軋んだ夜の天井が音を立てて、

僕らは祈った

暗闇に奔っている錆色の罅割れ、

そこから染み出した明日を

塞いだ耳の鼓膜を叩く、

海鳴りが僕らの足に絡まって

歩き出すこともできないままで、

紅く濁った昨日が終わるのを

待っていた

軋んだ夜の天井が音を立てて、

僕らは祈った

暗闇に奔っている錆色の罅割れ、

そこから染み出した明日を

  • 作詞

    こんにちは谷田さん

  • 作曲

    こんにちは谷田さん

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    こんにちは谷田さん

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    こんにちは谷田さん

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