【80's Japanese CityPop】Distant Daysのジャケット写真

歌詞

Distant Days

Tokyo Groove Station

暮れてゆく街を窓越しに見つめ

積み重ねた日々を胸で数える

迷いを隠すことにも慣れた

ガラスに映る横顔だけが

昔の私をまだ覚えている

ビルの谷間へ沈む夕陽が

忘れていたチャイムを鳴らし

制服姿の私を連れてくる

高層階から見下ろす街は

欲しかった未来そのものなのに

叶えた夢を数えていると

理由もなく笑えたあの頃が

胸の空白をそっと横切る

一両列車を待っていた駅

自転車を押した長い帰り道

試験の点より大事な話を

日が暮れるまで語り合っていた

明日はどこまでも続くと信じた

夢を語った教室の中で

私だけが遠い街を選び

それが強さだと思っていた

置いてきたのは古い町じゃない

回り道さえ楽しめた私

誰かと自分を比べもせずに

好きなものだけ好きと言えた

名前も持たない小さな幸せ

あの町の道は変わっただろうか

古い校舎はまだ残るだろうか

答えのない問いを重ねるほど

帰れない季節が近くなる

もしも一度だけ戻れるのなら

夢を語ったあの窓辺へ

何者でもない私のままで

笑い疲れた友の隣で

暮れてゆく空を見送っていたい

  • 作詞者

    Tokyo Groove Station

  • 作曲者

    Tokyo Groove Station

  • プロデューサー

    Tokyo Groove Station

  • ボーカル

    Tokyo Groove Station

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