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歌詞

僕は一人じゃなかったんんだ

VOVO☆鉄平

今日も元気に笑って

みんなとこうしていられることが

毎日続けばいいのに

みんなとバイバイするとき思う

僕は1人じゃ駄目だと

思い知らされた夏の夕暮れ

友達は進路を描いて

僕は何も見つけられない

かといって何もしてない

風鈴をリンリンと鳴らす風が

少しづつ冷たくなって

秋の匂いがしてくる

将来を見据え歩き出す人波

足掻いても置いていかれる

準備不足の僕だよ

楽しければよかったのに

時の流れがそうさせない

右に倣え 前に倣え

加速してゆく中で

立ち尽くしている

今日も元気に笑って

みんなとこうしていられなくなる

太陽が沈んだままで

そのまま朝が来ないような感覚

僕は1人じゃ何もできないんだ

学校が始まって

教室に入れば

やっぱり空気が違って

みんな忙しそうだ

教師もなぜか

焦っているのか

厳しい言葉ばかり

あまり良くない空気だ

楽しければよかったのに

時の流れがそうさせない

大人になれ 前に倣え

加速してゆく中で

出遅れたままで

秋が過ぎて

冬になろうとしている

たまには

息抜きが必要だろうって

みんなと遊んだ

そこで

それぞれが悩み

苦労してることを知ったよ

帰り際

お互い頑張ろうって

言い合えて

僕は救われた

僕は1人じゃなかったんだ

今日も元気に笑って

みんなとこうしていられることが

毎日続けばいいのに

みんなとバイバイするとき思う

大人になるのが嫌だよ

それでも突き進む

みんなの背中

せめて肩並べ歩こう

僕は1人じゃなかったんだ

僕は1人じゃなかったんだ

  • 作詞

    VOVO☆鉄平

  • 作曲

    VOVO☆鉄平

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