ぼくはかいじゅうのジャケット写真

歌詞

ぼくはかいじゅう

Shunsuke Mita

ぼくはかいじゅう

遠い星からやってきた

ぼくはかいじゅう

みんなとは少し違う

数ある惑星の中に

青く光る地球を見つけ

素敵だなと思って

ジェットに乗ってやってきた

みんなはぼくより小さくて

大きなしっぽも生えていない

そのせいなのか

みんな怖がるんだ

痛いよ痛いよ痛いよ

やめてよやめてよやめてよ

ぼくはかいじゅう

みんなしてぼくをいじめる

ぼくはかいじゅう

何がそんなにいけないの?

ぼくはかいじゅう

君たちとは違うから

ぼくのことを

嫌いになっちゃうの?

僕が生まれたときに

パパもママも喜んでくれた

悪い事はしたことないのに

どうしてなの?教えてよ

大砲やビームでぼくを

攻撃しないでよ

冷たい目や鋭い言葉も

とっても傷つくよ

ねえ痛いよ痛いよ痛いよ

ねえやめてよやめてよやめてよ

ぼくはかいじゅう

確かにみんなとは違うけど

ぼくも生きてる

みんなと同じ心を持ってる

ぼくはかいじゅう

だからここに居たらダメなの?

ぼくも怖がっているのに

わかってくれないの?

ぼくはかいじゅう

遠い星からやってきた

ぼくはかいじゅう

みんなとは少し違う

  • 作詞者

    Shunsuke Mita

  • 作曲者

    Shunsuke Mita

ぼくはかいじゅうのジャケット写真

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    ぼくはかいじゅう

    Shunsuke Mita

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ぼくはかいじゅう

Apple Music • J-Pop トップソング • カンボジア • 23位 • 2022年2月6日

アーティスト情報

  • Shunsuke Mita

    東京都清瀬市出身のシンガーソングライター。 17歳から楽曲制作に取り組み、高校卒業を機にSNSにへの楽曲投稿を始めた。 2020年には男女の恋模様を描いた「愛溢」がヒット。彼の繊細かつストレートな歌詞が若者からの人気を集めている。HiphopやR&Bのカルチャーからも多く影響を受けている彼は多種多様な音楽と表現を使い世界へ自信の楽曲を発信している。 日常の風景、胸の奥にしまった感情、言葉にできない葛藤。それらを丁寧にすくい上げ、静かに、力強く伝えてくれる声があります。それが、シンガーソングライター Shunsuke Mitaの音楽。 彼の楽曲は、一言で言えば“リアル”。 派手な装飾はないのに、なぜか耳から離れず、聴くたびに新しい感情が湧いてくる。それは、メロディと歌詞のすみずみに「本音」と「体温」が込められているから。 たとえば、ある曲では恋の始まりのときめきと不安を、また別の曲では大切な人との別れと向き合う強さを――。その一つひとつが、リスナー自身のストーリーと重なる瞬間を生む。 ・「心がちょっと疲れたとき」 ・「言葉にできない気持ちを整理したいとき」 ・「誰かの声に寄り添ってほしいとき」 そんなときこそ、Shunsuke Mitaの楽曲を。 イヤホン越しに、きっとあなたの“今”をわかってくれる音楽がここにあります。

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