夕星のジャケット写真

歌詞

夕星

m0t0m1

Ah君は空を見上げ何を思っているの?

風に揺れる言葉はどこへ向かうのだろう

ねえ、変わり続ける世界で私一人だけが

そこに留まり続けている気がした

暮れる空に灯る導き

あの日見上げた夕星は今も心に

Ah泥まみれの現実で酷く吐き気がするな

愛は祈りで呪いで微かな救い

ねえ、届けたい想いほど酷く絡まり合って

羽を広げた蝶の様に飛んでゆく

暮れる空に灯る導き

独り見上げた夕星は儚く霞んでる

誰かはそれを星と呼ぶ

誰かはそれを祈りと呼ぶ

誰かはそれに神を宿す

私はそれを希望と呼ぶ

誰かはそれを無謀だと言う

誰かはそれを馬鹿だと笑う

誰に何を言われようとも

私はそれを夢と謳う

明けの空に灯る導き

名前を変えた明星はあの日のままで

  • 作詞

    m0t0m1

  • 作曲

    m0t0m1

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