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歌詞

ごめんな…

とうじ

始まりはそう4月の

純粋な生活を着飾り

はにかむ笑顔が教室の

真ん中で喋ってた

それから席が隣になって

嫌味もたくさん言ってたっけな

でもその時はまだ魅力に

気づけていなかった僕

君の魅力に

毎日のようにあの十字路で

二人で恋の話をしてたよね

君が「好きな人誰?」と聞くから

君とバレるヒント出してみたり

No1.No2の真面目な話もしてたよね

その時に滲み出てくる

美力に気づいたんだ僕

君の美力に

綺麗だった君にまた会えると信じて

今日も後悔が僕を綴ってる

大丈夫なの君は大丈夫だよ僕は

ただ君を忘れられないだけ…

君の誕生日には少し背伸び

お祭りではみんなに茶化されて

クリスマスには手紙にプリクラ

初詣の願いも聞きあった

待ち合わせはいつもマック前

「またね」は決まってハイタッチ

会う日はいつも相合傘だから

雨男女の譲り合い

愛を結びたい

僕の好きな色の服

わざわざ選んで着てくれたね

髪も服も丸っとしたメガネも

僕好みに綺麗になってく

君には「好き」を言い過ぎた

もう少し「ありがとう」も

言えてたら

終わり方は違ってたのかな?

哀を綴りたい

楽しいところに行っても

綺麗な景色を見ても

美味しいものを食べても

結局思うのは

「君と見たらもっと綺麗だ」とか

「君にも食べさせてやりたかった」

の言葉なんだよ

僕なんていなければ

君は今も綺麗で

僕なんていなければ

嘘は今も真実で

君なんていなければ

涙なんかに濡れずに

君なんていなければ

もっと人を信じれて

全てだった君に

もう会えないと知って

君の嘘や裏切りが僕を侵してる

幸せなのかい君は

幸せじゃないよ僕は

嘘なんかつかせて

ごめんな…

  • 作詞者

    羽生田都氏

  • 作曲者

    羽生田都氏

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アーティスト情報

  • とうじ

    東京を拠点に活動しているとうじ。 ポップスを中心にロック、EDM、ジャズ、カントリーと、様々なジャンルの楽曲を作詞作曲アレンジ、全て1人で実現させている。 将来は「ミュージシャン」という夢を見て、小学3年生でドラム、小学6年生でベース、中学3年生でピアノ、高校入学と同時にギターを始めた。

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