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シンセサイザー、ルーパー、ビートマシンなどを使った電子音楽にのせてスポークンワードと歌のパフォーマンスを行うZen 101が、2021年12月から4か月にわたりシングル連続リリースを行う、その第一作目。女性の肉体を持ち生まれたことで向けられた性暴力やトーンポリシングなどのアーティスト本人の経験から生まれた本楽曲は、日本語で「私の体は神殿である」を意味し、その名にふさわしく、あらゆる肉体、ジェンダーを祝福するアンセムとなっている。また、サウンドデザイン/アレンジに1st の12inchでもタッグを組んだ石本大介を迎え、さらに力強いトラックを生み出している。
スポークンワードと歌を、トラック上で自由に行き来するZen 101(ゼンワンオーワン)。愛やジェンダー、そして自分自身にオーセンティック(ありのまま)であること等、普遍性を持つ個人的な題材を、時に親密に、時に挑戦的に音と言葉に乗せている。 2019年 NYC で開催された Make Music New York で初公演を行い、以来東京を中心に演奏活動を続ける。2020年夏、第1作目の EP/レコード『Zen101』をリリースし、以来精力的に新曲リリースを続けている。