Lyric

あの日お前と見上げた夜空

黒い世界と銀色流れ星

叶いそうで叶わない出会いと

磁石の様な不思議なすれ違い

自転車降りた後 最後の言葉

『さよなら』とお前は暗い闇の中へ

ふと見上げればオリオンの夜

涙が止まらない ブレーキを握りながら

オリオンの夜 お前と見上げた夜空は

ネオンみたいに輝いていた

オリオンの夜 思い出流れる

鼻水を流しながら 新たな出会いへ

何回見上げても 何回振られても

夜空の星は びくともしない

俺はそんな事気にしない

倒れても 倒れてもAh～

見上げた夜空は オリオンが輝いていて

二つの星が 俺とお前を引き裂こうとしている

負けないように 自分と戦っていく

その日が来るまで その日が来るまで

その日が来るまで Ah～

オリオンの夜 お前と見上げた夜空は

自販機みたいに 輝いていた

オリオンの夜 思い出流れる

鼻水を流しながら

オリオンの夜 お前と見上げた夜空は

お前らみたいに 輝いていた

オリオンの夜 お前にだけに

『好きだった』と言えた あの日の夜