歌詞

走れ 走れ 自分の足で 走れ 走れ 自分信じて

どこまでも走ってけ！約束だよ

君は君だけ どんなどん底でも

頼りないけど僕がいる

君の喜ぶ顔もおいしいの笑顔さえも

今は全部全部消えていた

僕はいてもたってもいられなくなってしまって

大丈夫だよ僕がいるから 自分を忘れないで

一輪の花みたいに儚くて

みんなそうさ 弱い者ばっかしだよ

だから信じるしかない どんな時だって

悲しい時も辛い夜も 友の肩借り立ち上がって

走るしかない どんな場所だってさ

雨雲抜けたら青空だ

君の後ろ姿 消えてしまいそうで

差し出そうとした手も届かない

走る走る 僕は走る 君を追いかけて

見えなくなりそうだった君が 突然振り返った

だけど信じてよ僕を どんな時だって

眠れない夜電話かけて 安心材料になるから

走っておいでよ どんな場所だってさ

雨雲抜けたら虹架かる

見えない壁もぶち破ってけ

壊せ壊せ 立ち上がれ

自分の信じた道走れ どこまでも走れ

歩く進む 道は開ける

前に少し ゆっくりでいいから

あぁ あの日見た空の色は

茜色に染まってゆっくりと沈んで

君は負けない どんな時だってさ

暗い夜にも陽を差してく

だから信じきってよ どんな時だって

曇天だって雷雨だって いつかは必ず雲晴れる

走り抜けよう どんな場所だってさ

雨雲抜けたら青空だ