spring break Front Cover

Lyric

spring break

zebrapan

もう思い出す事はない

顔も忘れた何を話してた

真面目な顔して愛を語る

不真面目な自分を正当化

してただけ+やりたいだけ

I like you I love you

Again and again

それだけで素敵な話

あの日帰る連絡はなし

週末遊びに2人で出掛けては

くだらないケンカ帰路は無言

買えもしないのにハイブラ眺めては

思ってた何の時間もうたくさん

勘違いの愛

すれ違いの恋

聞き飽きた理想

止まない妄想

どうせいつか終わりが来るなら

春のように朗らかに嫌って

どうせいつか終わりが来るなら

隣にある幸抱きしめる

出会い別れて

また舞い戻る

繰り返しの季節

このまま

塗り替えていく新たな日々に

意味を足せたらいいなと思うんだ

結局小さな幸せがほしい

それでいいと思える心がほしい

ひび割れた心仕舞い海に帰す

暴れそうな気持ち抑え天仰ぐ

どこの街角

すれ違うかも

けど知らん顔

きっとそうでしょ

明日明後日も

あいも変わらず

誰かのせいにするんでしょ

愛は感じた

愛は正義か?

気は確かか?

底なしの欲望が咲き誇る

満開になれば自ずと散る

それが光となり影になる

ふと気付いたら周りに

大事な人達が

今はもう

充分幸せだよオレは

どうせいつか終わりが来るなら

春のように朗らかに嫌って

どうせいつか終わりが来るなら

隣にある幸抱きしめる

出会い別れて

また舞い戻る

繰り返しの季節

このまま

塗り替えていく新たな日々に

意味を足せたらいいなと思うんだ

勘違いの愛

すれ違いの恋

聞き飽きた理想

止まない妄想

春がサンサン降り注ぎ

君をだんだん好きになる

だけどバイバイもういいよ

2人さんざん泣いたしさ

雲の割れ目から光差し

新しい旅路の始まり

勝手気ままに踊り回る

その方が楽だし、今日も晴れたし

  • Lyricist

    zebrapan

  • Composer

    zebrapan

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