セントラルステーションのジャケット写真

歌詞

セントラルステーション

RK-3

砂のない砂漠のような

夜の人波に呑まれ

いつからか正解も追わなくなった

街は今日も煌びやかで

理想(ゆめ)と現実(まよい)が渦巻くよ

見馴れたこの景色じゃ涙も出ずに

そう…君がここで運命を見たとしても

いつも永遠の陽を浴び続けて生きてる

My precious memory days 泣かないでいて

いつか描いてた何かが星となるよ

My precious memory's 風の吹き抜ける音

耳を塞げど鳴りやまぬこの街の哀歌(メロディ)

些細なルールくらいなら

気にも留めなくなっていた

飽き飽きするようなビルに囲まれ

そう、今はここで生き抜くための術を

何かと引き換えに手に入れただけなのに…

煌びやかなモノクロが今日を街を彩るよ

そっと口ずさむ歌からラブソングが消えてゆくよ

Be myself for dreaming そう思ってたけど

掻き消されてゆく…人混みの中で

Be myself for dream 叶わないと知った

人が行き交うセントラルステーション

通過するのは溜め息だけ

My precious memory days

抱きしめてくれと思うことも少なくなったけれど

My precious memory's

痛みも感じない傷を

誰かが癒してくれさえすればそれだけでいいから…

  • 作詞

    RIKUO

  • 作曲

    RIKUO

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    セントラルステーション

    RK-3

アーティスト情報

  • RK-3

    1997年生まれ、京都府出身 サッカー(ガンバ大阪、京都サンガFC)ばかり見てきた人生の中で、ある日突然「彼女の"modern…"」(GLAY)と「MARIONETTE」(BOØWY)が弾きたい」と思い立ちギターを始める。カードはなかなか習得できなかったが、GLAYに親の影響で3歳頃からどハマりした影響もあり、次第に意識は曲作りの方へ。種類はポップな曲調をベースに、多岐にわたる楽曲を展開している。

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