愛染歌集のジャケット写真

歌詞

愛溢

Shunsuke Mita

僕の腕に噛み跡つけた後

柔らかい唇でキスをした

耳を触りながら好きという

君の声に溺れた夜

薄暗いオレンジの中で

冷えた手と足が重なり合った

時計を見てみたらもう

いつのまにか0:00を回ってた

君がプリンセスなら

魔法はもう解けてるね

なんて馬鹿なこと言って笑って

真剣な目してニヤついて

体が熱くなった君

後ろから抱きしめた

ずっとこのままならいいのにな

Oh

僕の腕に噛み跡つけた後

柔らかい唇でキスをした

耳を触りながら好きという

君の声に溺れた夜

何も言わずもがな知ってるでしょ

僕が君に惚れてることくらい

こぼしてはすくっての繰り返し

僕の背丈じゃ足りないみたい

ねえ愛が溢れてるんだ

もう耐えられないくらいに

僕の腕に噛み跡つけた後

柔らかい唇でキスをした

耳を触りながら好きという

君の声に溺れた夜

何も言わずもがな知ってるでしょ

僕が君に惚れてることくらい

こぼしてはすくっての繰り返し

僕の背丈じゃ足りないみたい

君の歯型見つめ思い出すと

心臓の鼓動が速くなる

不思議なんだよな噛まれたのに

痛いはずが少しだけ

気持ちよくて

  • 作詞者

    Shunsuke Mita

  • 作曲者

    Shunsuke Mita

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自身2作目のフルアルバム。「愛や恋は人間が生きていく上で必要不可欠で避けたくても避けられないそんな存在だ」とShunsuke Mitaは語る。そこでラブソングとバラードのみが詰まったアルバム「愛染歌集」が誕生した。

過去ランキング

愛溢

Apple Music • J-Pop トップソング • リトアニア • 18位 • 2023年7月6日

アーティスト情報

  • Shunsuke Mita

    東京都清瀬市出身のシンガーソングライター。 17歳から楽曲制作に取り組み、高校卒業を機にSNSにへの楽曲投稿を始めた。 2020年には男女の恋模様を描いた「愛溢」がヒット。彼の繊細かつストレートな歌詞が若者からの人気を集めている。HiphopやR&Bのカルチャーからも多く影響を受けている彼は多種多様な音楽と表現を使い世界へ自信の楽曲を発信している。 日常の風景、胸の奥にしまった感情、言葉にできない葛藤。それらを丁寧にすくい上げ、静かに、力強く伝えてくれる声があります。それが、シンガーソングライター Shunsuke Mitaの音楽。 彼の楽曲は、一言で言えば“リアル”。 派手な装飾はないのに、なぜか耳から離れず、聴くたびに新しい感情が湧いてくる。それは、メロディと歌詞のすみずみに「本音」と「体温」が込められているから。 たとえば、ある曲では恋の始まりのときめきと不安を、また別の曲では大切な人との別れと向き合う強さを――。その一つひとつが、リスナー自身のストーリーと重なる瞬間を生む。 ・「心がちょっと疲れたとき」 ・「言葉にできない気持ちを整理したいとき」 ・「誰かの声に寄り添ってほしいとき」 そんなときこそ、Shunsuke Mitaの楽曲を。 イヤホン越しに、きっとあなたの“今”をわかってくれる音楽がここにあります。

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