愛染歌集のジャケット写真

歌詞

熱中症

Shunsuke Mita

アスファルトの上で

のぼせている君が

やけに妖艶に見えた

不思議な感覚だった

息を切らしながら

頬を真っ赤に染めて

虚な目をして

暑いねなんて言うから

僕は耐えられないよ

とてもじゃないけど

ただじっとしていろなんて

無理な気がしたんだ

8月が始まる頃

騒がしい街の中で

幼いながらながらも僕は

恋というものを知った気がした

大人になったら僕ら

結婚はしているのかな?

そんな話をしていたら

ドキドキが止まらなかった

放課後隠れてキスをした

2人で授業を抜け出した

真っ昼間の公園で僕ら

危ない遊びをしてた

8月が始まる頃

騒がしい街の中で

幼いながらながらも僕は

恋というものを知った気がした

あの時の気温は30度

そんなことも忘れる程

僕の気持ちは君の心へと

トクトクと心臓の音

  • 作詞

    Shunsuke Mita

  • 作曲

    Shunsuke Mita

愛染歌集のジャケット写真

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自身2作目のフルアルバム。「愛や恋は人間が生きていく上で必要不可欠で避けたくても避けられないそんな存在だ」とShunsuke Mitaは語る。そこでラブソングとバラードのみが詰まったアルバム「愛染歌集」が誕生した。

過去ランキング

熱中症

Apple Music • J-Pop トップソング • ノルウェー • 105位 • 2022年8月23日

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熱中症

Spotify • 週刊プレイリスト • 2021年8月7日

アーティスト情報

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