パレットのジャケット写真

「最後の一個はじゃんけんしよ。」

いつも僕が負けるのは

もうお互い知ってる

テレビはついたまま

話はあちこち飛んで弾けて

気づけば小さな箱の中はあと二つ

こんな夜が

ずっと続けばいいのに

願いを込めた夏の星空

一粒食べるたび

今日がひとつ増えていく

笑い声まで閉じ込めた

小さな箱の中

ハートなんて出なくていい

君が隣にいるだけでいい

減っていくのはピノだけで

増えていくのは思い出

「次は新しい味にする?」

「いや、いつものがいい。」

そんな答えがなんだか

君らしくて好きだった

カラになった箱を

ゴミ箱に投げて外れて

「投げないでよ」なんて

怒られたっけ

特別なことなんて

ひとつもない夜なのに

思い出ってきっと

こうやって増えるんだね

一粒食べるたび

今日がまた宝物になる

何年先の夏が来ても

思い出す気がする

星も出なくていい

君が隣にいるだけでいい

減っていくのはピノだけで、

増えていくのは思い出

  • 作詞者

    イヌ。-INUMARU-

  • 作曲者

    イヌ。-INUMARU-

  • プロデューサー

    イヌ。-INUMARU-

  • ボーカル

    イヌ。-INUMARU-

パレットのジャケット写真

イヌ。-INUMARU- の“PINO”を

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20色の物語が彩る1枚のALBUM。
色とりどりのストーリーが、心を揺さぶる。

アーティスト情報

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