歌詞

しあわせとは

それはすぐそばにあるもの

それはかけがえのないもの

けでど人は気づかずに

探し求め続ける

それはあなたの中にあり

それはわたしの中にある

それぞれに形はあるけれど

比べられはしないから

人はただ、しあわせになりたくて

時に人を傷つけて傷つくけど

こころの奥はあたたかい

それは小さなものでいい

それは平凡であればいい

失ってからはじめて

そう気づくものだから

それは奪うものではなく

それはともに分け合うもの

きっと誰にでもその種は

ひそかに芽吹いてるはず

人はただ、しあわせに触れたくて

時に過ちをおかし見失うけど

こころの奥はあたたかい

それは愛するということ

それは愛されるということ

あなたの腕のそのなかで

ぬくもりを感じて、そして

いつかくるさよならの日まで

となりにいること

「ありがとう」と言うこと

宙子の“しあわせとは”を

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大人のための子守唄、名付けて「おもりうた」をモットーに、活動中のハートフルな高音が魅力のソプラノシンガー・宙子が届ける、究極のクラシック・クロスオーバー。

宙子
子供だけでなく、大人の子守唄、名付けて「おもりうた」をモットーにクラシックからオリジナル、童謡まで幅広く歌う。第25回日本演奏家コンクール声楽一般部門第１位及びハンナ賞受賞他全国の信用金庫様式典・ライブ・コンサート・福島酒援、よい仕事おこし、よみうりランドのイベント等多数出演。 CMやゲームのエンディングテーマ、劇中歌などを歌う。ピアニストYuriとのユニット「Chuly」を結成、アルバム「風の森」をリリース
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