歌詞

ゆうべの電話は夢幻

あなたの言葉は今も熱くて

胸を焦がした

高鳴る鼓動は

秋の寒さに触れて更なる

誰よりも密かな恋を

二人で閉じ込め別れを告げた

でも逢いたいあなたと

ムラサキのアネモネの花

夢まどろむ世界の中で

今すぐ逢いたい

全てを捨て去ることが

もし許されるのなら

この世界は叶わないことが

溢れているから

二人は距離を置いたまま

冷めてゆくこと待つしかなくて

でも逢いたい

あなたの手を握りしめたままで

夢まどろむ世界の中で

時間を忘れて

今は何も考えず

あの海の風感じて

でも逢いたいあなたに

誰よりも密かな恋を

二人で閉じ込め

別れを告げた

でも逢いたいあなたと

ムラサキのアネモネの花

夢まどろむ世界の中で

今すぐ逢いたい

全てを捨て去ることが

もし許されるのなら

今逢いたい

あなたの手を握りしめたままで

夢まどろむ世界の中で

時間を忘れて

今は何も考えず

あの海の風感じて

でも逢えない

あなたはいつかさよならを

残したまま

全てを閉ざして消えてゆく

交わした約束は夢幻

音を立てて消えてゆく

さようならが頭の中を

何回も何回も渦巻いたまま