歌詞

誰かに選ばれた靴を履いてちゃ

自由に動けず踊れないまま

誰かがよく言う「敷かれたレール」が

あるならどんなに楽になるかな

今まで得た色

見合ったパレット、キャンバスに

筆を走らせ

得た色に根拠持たせて

周りの心配や無責任な声

足枷になるならかき消しちゃえよ

周りもビビらす、心裸にして

自分ですらも眩む声量で

多様性の多用でつぶす可能性

大半の口癖「俺はどうせ」

聞き飽きたわ「努力」と「挑戦」

そんな無責任は言語道断

歳の差異で対峙するより

才の差異で決めることが大事

見てみりゃ分かるアルプスのハイジ

それならお茶の子さいさいだろマジ

アンチするやつたいてい暇人

そして全然足りてないimajine

その意は裏返された期待値

何もしない自分が一番のいまいち

今まで見たものが

もし、白と黒でも

白い紙に

尖ったペン走らせ

周りの嘲笑や心無き声

足枷になるならかき消しちゃえよ

口もはさめない、同情の余地もない

自分ですらも眩む声量で

好奇心が羞恥心に負けてるから

踏み出せない

後ずさりをしても

欲に満ちた聲を

周りの心配や無責任な声

足枷になるならかき消しちゃえよ

周りもビビらす、心裸にして

自分ですらも眩む声量で