歌詞

鍵を開ければいつもと違う景色

鳴り響いてる無音にうなずく

少し広くて寒く感じる部屋は

彩りや温もりが微かに残るだけ

どこかでわかっていた

それでも変えられずに

都合のいい言葉に甘えて

白紙に書かれた滲む丸文字に今

もう一度だけ言わせて

見つけた背中見失わぬよう

もっともっと早く伝えたい

"ごめんね"二度と離したくない

ずっとずっと側にいたいから

遅いかな？

いつしか鍵した

自分自身のこのHeart

当たり前のように

並べた言い訳のWord

俺だけ...俺だけ

徐々に消えかかるはLight

これだけこれだけ

徐々に消えかかるSmile

溢れるくらいに感じたはずそのLove

どうして素直に返せないのこのLove

想ってた？ 思ってた？

堪えてた？ 答えてた？

答え出たのが遅すぎるToo late

部屋着はお揃い

記念日はオシャレして

少し高めのディナーをしてさ

初めて忘れたあの日からもう時計は

止まったまま動かない？

「さよなら」

近づく背中呼び止めながら

きっときっとまだ間に合うと

"さよなら"なんてしたくないから

二人並び歩いていたい

届いてよ

振り向く君

走馬灯のようによぎる思い出たち

濡れた目そらして袖口で拭う

涙に出来ることならもう一度

もう一度刻んでいきたい

その手を強く握り締めたい

その目を見つめ想い伝えたい

見つけた背中見失わぬよう

もっともっと早く伝えたい

"ごめんね"二度と離したくない

ずっとずっと側にいたいから

遅いかな？

遅いかな？