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歌詞

手紙

SAEKI HOSHIYA

昔俺が書いた歌詞のように

なってるならそのままでいて欲しい

今残してるものは

かけがえのない財産

I'm sorry

今は心配かけてる家族たち

今より少し

は楽させてあげれてるかな

あの日に描いてた夢は

どこまで形になった?

金にもならず報われねえ

そんな日々から抜け出して

笑えてますか?

10年後の君は

笑えてますか?

どんな姿どんな未来で

鳴り止まない音の様に

立ち止まらないでいて

あの時なら結構

辛かったなんて笑えば

お金よりも愛か

なんて言い切れないけど今の俺には

大人になれない子供との狭間

考えすぎて痛くなる頭

今信じてる事が正しいかどうか

わからないけどやるしか無いじゃん

過ぎ去っていく日々の中

少しずつでも積み上げてきた

声が震えていたstudio

あれからマシになった少しは

鳥の鳴き声が聞こえる

幸せな明日を願う

前に進む中

時に後ろ

振り返る事も忘れない

You’re the only one

家族仲間

笑えてますか?

10年後の君は

笑えてますか?

どんな姿どんな未来で

鳴り止まない音の様に

立ち止まらないでいて

あの時なら結構

辛かったなんて笑えば

  • 作詞者

    SAEKI HOSHIYA

  • 作曲者

    ymxk

  • レコーディングエンジニア

    Skinny Beats

  • ミキシングエンジニア

    YaStaka

  • マスタリングエンジニア

    YaStaka

  • ボーカル

    SAEKI HOSHIYA

  • ラップ

    SAEKI HOSHIYA

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真っ直ぐな"今"の気持ちをここに残した未来の自分へのメッセージ。

地元、愛知県からの上京など環境が変わる中で改めて”なぜ音楽をやるのか”というところにフォーカスを当てた今作。
変化をテーマに一貫して歌われるリリックからは覚悟と自信、その間に垣間見える不安をリアルに感じさせる。
サウンド面では、主に同郷のビートメーカーであるSkinny Beatsや数々のアーティストに楽曲提供をしているLarrymadeを迎え、聴き心地のいいポップなサウンドからEDMを取り入れたサウンドまで幅広く挑戦しており、今までとは違う新しい姿を見せている。

アーティスト情報

  • SAEKI HOSHIYA

    2001年、愛知県出身。20歳での上京を機に本格的に活動をスタート。 どこかフェミニンな雰囲気を纏いながらも、内省的かつ等身大で無駄のない率直な歌詞からは彼自身の確固たる意志が見え、クールでありながら時に感情的であり、そのギャップがラッパーでもシンガーでも無いジャンルレスなアートを体現している。 2024年には DJ KANJI 1st Album “THE VOICE” にも参加するなど今後の動きが注目のアーティストの1人だ。

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Ovahead Records

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