歌詞

音楽のある国に戦争は起こらない

信じて止まない世界平和

気持ちはいつだって人の心を動かし

情熱は必ずチャンスを引き寄せる

晴天が似合うその人は

謝る事は得意だと豪語し

行動力に満ち溢れた

父親のような存在

寝る間惜しんで銀座通り 休憩の一番街

いつも出迎えてくれた どこか居心地の良い六階の店先で

あれは夏の日でした 一枚の紙切れから

繋がった想いは年月(とき)を重ねて

忘れることないでしょう これから先もずっと

立ち止まることなく歩いてくでしょう

お酒で酔った姿は数知れず

時には厳しい言葉を持ってして

まるで僕らを試すかのような

ちょっぴり不器用でとても深い愛

街を賑わす面影 蘇る夢の続き

一瞬にして過ぎ去った そう感じてしまうのはあの日々が愛おしいから

あれは春の日でした 路上ライブの日でした

突然告げられたその事実に

言葉を探しました 皆同じ想いでした

マイナスはプラスに きっとそう言うんでしょう

これは終わりですか それとも始まりですか

あまりにも急な出会いと別れに

戸惑いはあるけど 悲しくもなるけど

立ち止まることなく歩いてくでしょう