Angstのジャケット写真

歌詞

天井の空

TOKYO CHILL LAB

助けてくれるって言うから出れないよ

誰の正義も ここじゃ影を落とす

曖昧な約束に 寄りかかりながら

世界が静かに歪む音を聴いてる

「逃げていいよ」って声ほど

遠くで響く祈りみたいで

手を伸ばせば触れるのに

なぜかその光が怖い

救いと孤独の境界線で

眠れない夜を撫でている

やさしさは時に、牢屋のようで

自由の形を忘れさせる

沈黙が優しすぎて 泣けてくる

言葉を失くした朝のように

心がまだ動いていることを

確かめたくて 痛みを探す

真実はいつも 少し冷たい

でもその冷たさが生を映す

幸せを演じるたびに

少しずつ息が浅くなる

救いと孤独の境界線で

眠れない夜を撫でている

やさしさは時に、牢屋のようで

自由の形を忘れさせる

助けてくれるって言うから出れないよ

この檻の中の空気が 妙に澄んで

痛みさえも 愛のように見える

そんな夜の中で まだ生きてる

  • 作詞者

    TOKYO CHILL LAB

  • 作曲者

    TOKYO CHILL LAB

  • プロデューサー

    TOKYO CHILL LAB

  • 共同プロデューサー

    Keisuke.T

  • ボーカル

    TOKYO CHILL LAB

  • プログラミング

    TOKYO CHILL LAB

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