Lyric

季節はまた巡り巡って 迫り来る現実に足がすくんで

いくつもの感情が絡まって 溢れてとまらない涙

そんな日々もいつかきっと…

どんなに必死にあがいたって 報われないことばかり

ずっと走り続けても 道の見えない暗闇でも

どんなときも希望を捨てなければ

必ず訪れる陽の光

今までを振り返ればあの地平線から歩いてこれた

あの日を乗り越え今ここにいるんだ

迷った道も 心晴れなかった日々も

紛れもなく大切な足跡

暗いトンネルを抜けたら光が差してる

すり切れた傷も瘡蓋となって元に戻るように

どんな絶望を覚えても どんな最低な日々でも

それが前へ進む歩幅の距離となるから

例えほんの数センチの距離でも

歩んだその歩幅が生い茂る立派な木々となる

他の誰かにとって「たったそれだけ」を積み重ねてこう

太陽は沈んでも昇る 落ち込んでもまた笑える

そんな当たり前のことを 君は忘れてないかい？

地面蹴り飛ばした日々さえも 未来への足跡となるさ

どんなが日が来ても 一つひとつ刻んでいこう

今までを振り返ればあの地平線から歩いてこれた

あの日を乗り越え今ここにいるんだ

悩んだ日も 繰り返した雨の日も

紛れもなく全て大切な足跡

暗いトンネルを抜けたら光が差してる

すり切れた傷も瘡蓋となって元に戻るように

どんな絶望を覚えても どんな最低な日々でも

それが前へ進む歩幅の距離となるから

例えほんの数センチの距離でも 歩んだその歩幅が生い茂る立派な木々となる

他の誰かにとって「たったそれだけ」を積み重ねていこう

ずっと抱え込んだ痛みもあの過去も

いつか光となって道を照らすから

連なる足跡は永遠に消えることのない

道しるべとなるから

足並み揃え向かう

晴れ渡る空へ唄う