歌詞

部屋の片隅

置いてある箱には

歳をとって

黄色くなった手紙があった

中を覗くと

今も眠らずに

変わらない君の姿

映し出してるよ

目を覚ますのも恐い

朝もあったけれど

助けてくれた

それは君の素直な言葉

僕のことを待っていてくれてたんだ

ほんの少しの時間だけど

また君に逢えた

たった１枚の

贈り物だけど

僕と一緒に過ごしてる

大きな宝物なんだ

いつも通りに

家のポストを開けた

覚えてる

しばらく立ち尽くしてたのを

あまりの突然で

驚いたけれど

その日の夜だけは

静かに眠れたんだ

ゴールなんてないのは

分かってるけど

答えが欲しいから

僕は僕の大切を唄う

たった３行の

贈り物だけど

僕と一緒に過ごして

大きな大切をくれた

浮かんでしまう

言葉を刻んでは

「ありがとう」って何度も繰り返した

僕のことを待っていてくれてたんだ

ほんの少しの時間だけど

また君に逢えた

たった１枚の

贈り物だけど

僕と一緒に過ごしてる

大きな宝

ゴールなんてないのは

分かってるけど

答えが欲しいから

僕は僕の大切を唄う

たった３行の

贈り物だけど

僕と一緒に過ごして

大きな大切をくれた