おぼろのジャケット写真

歌詞

日々のたもと

本多哲郎

君のいない部屋で ひとり

置いてけぼりのヘアゴムが ひとつ

拾って捨てようとしたけれど

思わず たもとに隠した

君のいない部屋で ひとり

置いてけぼりのサボテンが ひとつ

やわらかな棘にふれながら

飲みかけの水を わけるよ

さぁ いこう 夕陽が呼んでる

ほどけた夢をたたんで

置き忘れた日々を連れていこう

君の面影に揺られながら

君と行った祭りのポスターが

今年も駅のホームに貼られてた

ひとりで行く気はないけれど

なんとなくずっと眺めてた

スーパーで安売りのゴマサバと

何気なく手にとっためんたいこ

ハイボールも袋へ入れながら

広くなったうちへ帰ろう

さぁ いこう 月が浮かんでいる

からまる日々をほどいて

置き忘れた夢の 名前を

無くさないように 歌いながら

さぁ いこう 明日が待っている

ほどけた夢をたたんで

置き忘れた僕を連れていこう

そっと「ありがとう」に変えながら

  • 作詞者

    本多哲郎

  • 作曲者

    本多哲郎

  • プロデューサー

    本多哲郎

  • ギター

    本多哲郎

  • ボーカル

    本多哲郎

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本多哲郎、待望のソロアルバム完成。
どこか懐かしく、どこか切ない――。
唄人羽とはまた違う、ソロだからこそ描ける世界観が詰まった一枚です。
デビュー27年目を迎えた男が歌う、これまでの歩みと今の想い。
歳月を重ねたからこそ生まれた歌たちが、静かに心に寄り添います。
ぜひ聴いて、本多哲郎というアーティストを味わってください。
本多哲郎 ソロアルバム『おぼろ』
満を持して、ここに完成。

アーティスト情報

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