

朝焼けのダンボール 溢れ出す夢の群れ
高架下は飽きずに電車の音ばかり
古びたスニーカーで錆びたペダルを踏めば
また変わらぬ今日がついてくる
あの人が好きだったホープとワンカップ
寄り道しながら歩道に供えてきた
一輪の花も買えずにすまないと
そっと会釈して手を合わせつぶやいた
あの故郷は カサブタの記憶
柔らかな爪で剥ぐように生きている
カントリー カントリー 汚れた風の向こう
カントリー カントリー 拾ってきたあの日々を
路地裏に捨てられた 昨日を集めながら
寂しさしのぎの酒で夜を溶かしてく
騒いでいる若者たちの方言に
守れなかったあなたを思い出した
継ぎはぎの夢 まだ捨てきれずに
謝れないままの日々の中を生きている
缶とり 缶とり 汚れた風の向こう
缶とり 缶とり 拾ってきた約束を
隣の爺さんが朝靄に消えてゆき
別の知らない影が静かに住み出した
流れ着いた理由はとりあえず置いといて
それよりどうですか 一杯飲みましょう
戻らないものばかり 掴めないものばかり
声だけはひび割れたまま ずっとそばにいる
カントリー カントリー 帰る場所は風の向こう
缶とり 缶とり 不器用な俺の旅さ
カントリー カントリー あなたは風の向こう
缶とり 缶とり 忘れたことなんてないさ
カントリー カントリー 呼んでる風の向こう
缶とり 缶とり あの日の声を 拾いながら
- 作詞者
本多哲郎
- 作曲者
本多哲郎
- プロデューサー
本多哲郎
- ギター
本多哲郎
- ボーカル
本多哲郎

本多哲郎 の“カントリー カントリー”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
サーカス
本多哲郎
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ゆらゆら風の花
本多哲郎
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路地裏カレーTiki
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本多哲郎
- ⚫︎
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本多哲郎
- 9
春が咲いたら
本多哲郎
- 10
レモネード
本多哲郎
- 11
ハミングバード
本多哲郎
本多哲郎、待望のソロアルバム完成。
どこか懐かしく、どこか切ない――。
唄人羽とはまた違う、ソロだからこそ描ける世界観が詰まった一枚です。
デビュー27年目を迎えた男が歌う、これまでの歩みと今の想い。
歳月を重ねたからこそ生まれた歌たちが、静かに心に寄り添います。
ぜひ聴いて、本多哲郎というアーティストを味わってください。
本多哲郎 ソロアルバム『おぼろ』
満を持して、ここに完成。
アーティスト情報
本多哲郎
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