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歌詞

カトレア

Azavana

置き去りの足音

痣に泣いた脆い愛

君は騙され続けていた

現実から目を背けてきたその末路に

ほら溶けてごらんよ

何も見えないままでいいから

真実さえ埋めて隠した

何も見えないままでいたいよ

気の済むまで堕落しな

目を閉じて何を願おう

君の痛みで泳いでみたいな

極上に咲け

逃げ出してしまいたい夜でも

どうかそのまま深く踊らされてくれ

ユメの中で

言葉など邪魔だった

その恨みも

憎しみも全部

飲み干してあげるから

何も見えないままでいたいよ

気の済むまで堕落しな

目を閉じて何を願おう

君の嘘で眠らせておくれよ

極上に咲け

逃げ出してしまいたい夜でも

どうかそのまま深く踊らされてくれ

ユメの中で

此処で極上に散れ

繋ぎ止めていたその夜でも

さよならの果て

飾る視界はカトレア

儚く散れ

  • 作詞

  • 作曲

  • プロデューサー

    Azavana

  • ギター

    諒平, 詩結

  • ベースギター

    Яyu

  • ドラム

    S1TK

  • ボーカル

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Azavana 1st mini album

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