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歌詞

痣花

Azavana

埋まらない未知の中で

僕はまだ歩けるのか

この手を離せば

簡単に崩れ落ちる

そんなものだ

何も残せてないまま

心だけ死んでいく

在るべき場所を失っても

どうしてまだ捨てきれない?

深い夜に落ちていく 響き渡る歌が痛い

サヨナラに代わる嘘を ずっと探している

終わりのない願い

人は何故飾り痛みを騙すの

絶望の先

届かない声も

見慣れた街に残して

手を伸ばせるのなら

眩しすぎた明日へ

望んでしまうから

傷が深くなった

綺麗事でもいい

弱さも夢も抱いて

生きていたい

馬鹿だと罵ってくれ

笑いたければ笑ってくれ

見せかけの愛で照らせ

他人事のように

在るべき場所を失っても

今でもまだ捨てきれない

深い夜に落ちていく 響き渡る歌が痛い

サヨナラに代わる嘘を ずっと探している

終わりのない願い

人は何故飾り痛みを騙すの

絶望の先

届かない声も

見慣れた街に残して

終わりのない願い

その傷がまた誰かを傷つける

「此処にいるから」

届かない声で

君の苦悩に歌おう

  • 作詞

  • 作曲

  • プロデューサー

    Azavana

  • ギター

    諒平, 詩結

  • ベースギター

    Яyu

  • ドラム

    S1TK

  • ボーカル

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Azavana 1st mini album

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