聴こえるかい、聴こえるかい、
この声が、僕の声だ。
昔のことばかり
話をさせたくないごめんね
記憶を新しい出会いで
書き換えられたらいいなって
最近思ってる
いつまでも時間が
あるならこんなこと思わない
いまさら格好つけるなんて
本当はしたくないよ
だって僕より僕を知ってるから
あなたが笑って話すのは
遠い記憶のおとぎ話
子供に還っていいのなら
どれほど楽なことだろう
聴こえるかい、聴こえるかい、
この声が、僕の声だ。
いつか聴こえなくなってしまっても
思い出せるように、
何度でも、何度でも、
ありがとうは言うことにするよ。
それで少しでも今が輝くなら。
夢の中で僕は
悪いことしてるみたいごめんね
それでも僕のこと庇って
私は味方よって言って
強く抱きしめようとするんだ
あなたが首を傾げる度
怒鳴る自分が情けなくて
大人になっても叱るより
叱られるほうがいいや
あなたにとっての幸せはきっと
僕が幸せであることなんだろう
あなたの好きな
あの鳥のさえずりを聞くこと、
たわいもない話で笑えること、
あなたと一緒にいられること、
それが僕の幸せです。
聴こえるかい、聴こえるかい、
この歌は、あなたの歌だ。
いつかわからなくなってしまっても
思い出せるように、
何度でも、何度でも、
歌い続けていくことにするよ。
それで少しでも今が輝いて、
新しい思い出をつくれるなら。
- Lyricist
Nanigashi Suzuki
- Composer
Nanigashi Suzuki
Listen to Gray heron by Nanigashi Suzuki
Streaming / Download
- 1
Inferiority complex
Nanigashi Suzuki
- ⚫︎
Gray heron
Nanigashi Suzuki
- 3
Like daylight
Nanigashi Suzuki
- 4
Step, by, Step,
Nanigashi Suzuki
- 5
MONSTER
Nanigashi Suzuki
This is the first EP by Nanigashi Suzuki, a male singer-songwriter who captures all the things he feels in his daily life from his unique perspective and celebrates them with his distinctive singing voice. The five songs on the album, including the hard rock "MONSTER" which takes the question "What do I want?" to the extreme, and the acoustic ballad "
Gray heron" which describes the feelings of a son living with his mother like a letter, were all created by confronting "the person I am now.In addition to writing the lyrics, he also performed and sound-engineered the music himself, resulting in a work that, as the title suggests, points to his "current location.
Artist Profile
Nanigashi Suzuki
Nanigashi Suzuki . A singer-songwriter who arrives at a different world view with a singing voice as a weapon. Produced an album appearance of the appearance band that will be the opening of a fictitious animation.
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studio NANIGASHI
