Mint Imperial Death Frostのジャケット写真

歌詞

Mint Imperial Death Frost

INTESTINE, 腸活キャバ嬢 御門麗

薄荷の葉に眠る 環状の結晶

冷たくないのに 冷たさを灯す

二十五度以下を 告げる受容体

TRPM8を 静かに乗っ取る

皮膚から粘膜へ 走るエラー信号

脳だけが叫ぶ 凍え死ぬと

現実の温度は 何も変わらない

絶対零度の 錯覚を入れる

メントールが脳を ハックする

冷たくないのに 冬になる

凍える脳と 燃え上がる身体

永遠の冬を 自家発電する

メントールが脳を ハックする

痛みの先まで 澄み渡る

極寒と快楽を 行き来して

冷たい幻に 囚われる

ペパーミントと スペアミント

和種薄荷に 蓄えられた

古代エジプトから ギリシャまで

薬と香りで 時代を渡る

北見の畑が 世界を満たした

市場の七割を 担った日々

虫を遠ざけ 痛みを鈍らせる

神経をなぞる 冷酷な成分

高濃度なら 脳はパニック

極寒の中へ 落とされたように

アドレナリンが 身体を駆ける

震える筋肉が 熱を作る

メントールが脳を ハックする

冷たくないのに 冬になる

凍える脳と 燃え上がる身体

永遠の冬を 自家発電する

メントールが脳を ハックする

痛みの先まで 澄み渡る

極寒と快楽を 行き来して

冷たい幻に 囚われる

純度百の ハッカ脳

素手に刺さる 透明な劇物

目に触れれば 光さえ奪う

爽快の顔した 鋭い刃

チョコミントも 強烈なタブレットも

冷感スプレーも 刺激を競う

ジャンクな遊びが 痛みに変わる

その境界を 誰も見ていない

吐き気と胃痙攣が 押し寄せ

頭の奥を 氷が貫く

気化した息を 吸い込みすぎれば

気道は閉ざされ 声を失う

真夏の街で 歯を鳴らしながら

粘膜に 凍傷のような痛み

逃げるための熱が さらに燃えて

自家発電の冬が 終わらない

メントールが脳を ハックする

冷たくないのに 冬になる

凍える脳と 燃え上がる身体

永遠の冬を 自家発電する

メントールが脳を ハックする

痛みの先まで 澄み渡る

極寒と快楽を 行き来して

絶対零度の幻に 囚われる

お前たち フリーズしなさい

  • 作詞者

    腸活キャバ嬢 御門麗

  • 作曲者

    腸活キャバ嬢 御門麗

  • プロデューサー

    腸活キャバ嬢 御門麗

  • プログラミング

    腸活キャバ嬢 御門麗

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Mint Imperial Death Frost

INTESTINE, 腸活キャバ嬢 御門麗

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    Mint Imperial Death Frost

    INTESTINE, 腸活キャバ嬢 御門麗

腸活キャバ嬢 御門麗〜歌舞伎町腸活決戦記〜
https://note.com/shiroku_mashiro

楽曲説明:
『Mint Imperial Death Frost』

INTESTINEのキーター(ショルキー)&VJ担当・蒼海 凍(ガラス専攻・絶対零度の令嬢)をフィーチャーした、メントールによるTRPM8(冷感受容体)のハッキングを描く極寒のサイバー・EDMアンセム。

彼女はXXX(トリプルエックス)社製の致死量メントール菓子『合法アドレナリン 氷結ミントのパキパキタブレット』を噛み砕き、物理的な熱を奪うのではなく、脳に「凍死する」というエラー信号を送り込むことで自身を強制フリーズさせる。

歌詞は、脳が極寒の錯覚に陥る一方で、生命維持のためにアドレナリンが分泌され、身体が異常な熱とシバリング(震え)を生み出す「自家発電の冬」のメカニズムを冷徹に描写。歴史上の薄荷の歩みから、純度100%の「ハッカ脳」がもたらす暴力的な痛みまで、爽快感という名の「ジャンクな狂気」を高速のシンセサイザーに乗せて美しく歌い上げる。
すべてを凍結させる彼女の冷たい視線と、絶対零度の錯覚に囚われる快楽を表現した一曲。

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